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毎年9月恒例となり、キャットファイトのサマ○ニとも言われているキャットファイト団体CPEの『どきッ!女だらけのキャットファイト祭2013~お下品熱帯夜!いつやるか?今でしょ!』が去る9月20日に開催された。
 会場となった「新木場1stRING」には約500人(超満員札止め)の観衆が集まり、試合前から、まさに夏フェス状態がデキあがっていた。グラビアアイドル達がセクシーさを競う第1試合から客席は熱気に包まれる。
 鳳華をはじめとする出場選手全員がスクール水着を着用して闘う第2試合も白熱の攻防が続出、個人的には寝技の応酬からのブリッジワークで見せる食い込みに妙な興奮を覚えてしまった次第。
 続く第3試合ではスタンリークラブ(いつも本誌設置でお世話になってます!)店長・佐野直が率いるプロレスラー軍団が風俗嬢軍団を相手に二番勝負を展開。これがカオスという言葉以外が見当たらないほどの内容で、見る者によっては興奮以外のナニモノでもなかっただろう(笑)。ここで圧巻の存在感を放った三代目葵マリー女王様。試合というより調教だったかも!?
 第4試合はCPEの大会ではおなじみの極悪大王ことミスター・ポーゴが参戦。対戦相手は栗鳥巣と白玉あも。エロファイター相手にタジタジになる極悪大王はここでしか見られない!?
 ファンが待ち望んでいたのは第5試合だろう。9人参加の追い剥ぎ形式のバトルロイヤルといことで、つまり、勝者以外は脱がされるという過酷かつ興奮度MAXの試合だ。白熱した展開の末に優勝したのは若林美保お姉さま。しかし彼女もバスト丸出しという、壮絶な一戦となった。
 メインは福山理子、マルク・リアーダ、そして、マルコ・ファスを倒したことのある男、アレクサンダー・大塚による3WAYマッチ。途中、アレクが「自分にふさわしくない」と退場。数分後にアレクの化身(?)である”男盛”が登場して、最後まで混沌とした世界観を繰り広げた。でも理子さまのセクシーなシーンが少なかったのは個人的には残念だな~。なので、次回大会に期待っ!








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