用語解説集

羞恥プレイ

羞恥プレイとは、一般的なセックスやSMプレイなどの一環として行われるプレイです。性的興奮を高めるためにパートナーの羞恥心を煽る行為が羞恥プレイなのです。

通常のセックスでは、言葉による羞恥心の扇情が言葉責めとして羞恥プレイの一種にあたります。
たとえば、照明を消して行なうのが一般的な性行為の最中にパートナーがいかに性的に興奮しているかを言葉で表現することで、自覚している身体の変化以上にパートナーに性的な興奮を与える事ができます。

SMプレイにおいてはサディストがパートナーのマゾヒストを責める方法として、特に羞恥心を煽る行為を強要することを概して羞恥プレイと呼びます。ただしこの場合パートナーを性的に興奮させる事が目的なので、人格を貶めるような行為はプレイそのものを白けさせてしまう事もあり気配りが必要です。
多用されるプレイとしては以下のようなものがあります。
衣服に関するプレイ
  • 下着を着用させずに、しかもそれとわかる状況で人前に出す
  • 衣服を着用させずに人前、もしくは他人に見られる可能性のある場所へ連れ出す(露出プレイ)
  • 年齢に見合わない格好をさせる(熟女にセーラー服を着せるなど)
  • 羞恥心の強いパートナーに露出度の高い衣服を着せる
  • 男性に、ランジェリー・スカートなど女物の服を着せたり、化粧をし女性的な仕草や言葉づかいを強要する(強制女装)
性的な羞恥心を煽るプレイ
  • 他人の前でSM的な服従を強要する
  • パートナー以外との性行為を強要する
  • 衆人環視の中での性的な行為を行なう
  • 女装させたうえ、自慰行為を強要。あくまで女性として詰め物したブラジャーの上から胸を責め、からかう
物理的な羞恥を感じさせるプレイ
  • ボールギャグ(口枷・ギャグボール)をして涎を垂らさせる
  • 鼻フック(鼻鉤)をかけて外見を損なう
  • 排泄を限界まで我慢させ漏らさせる
  • おむつに排泄させる
  • 浣腸を施し衆人環視の排泄を強要する
  • スカートかランジェリーのみの女装で、前を隠せないように手を縛り、ノーパン状態とし、興奮して服を盛り上げてしまい無様な模様を嘲笑する
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